太平記

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【太平記】第7回「悲恋」NHK大河ドラマ感想

【太平記】第7回「悲恋」NHK大河ドラマ感想〜1991年放送のNHK大河ドラマ「太平記」の感想です。今回は高氏と藤夜叉の悲恋を中心に父貞氏から語られる足利頭領としての覚悟と運命、また赤橋守時の妹登子との縁談も決まって高氏の周りが騒がしくなっていきます。長崎円喜からの嫌がらせというか足利への当たりの強さも相変わらずです。
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【太平記】第6回「楠木登場」NHK大河ドラマ感想

【NHK大河ドラマ太平記】第6回「楠木登場」感想〜1991年放送のNHK大河ドラマ「太平記」の感想です。今回ついに武田鉄矢さん演じる楠木正成が登場です。河内の田舎の土豪という感じの初登場では戦嫌いで家臣領民に慕われる場面が印象的です。高氏は登子を嫁に迎えることに決まりつつも藤夜叉にも会いたくてたまらない様子。高氏の心中を思うと難しいところです。
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【太平記】第5回「あやうし、足利家」NHK大河ドラマ感想

【太平記】第5回「あやうし、足利家」NHK大河ドラマ感想感想〜1991年放送のNHK大河ドラマ「太平記」の感想です。前回に引き続き足利家の力を削ぐべく長崎父子の高氏への追及が続きます。父貞氏も辛いところ。しかし佐々木判官の大芝居や赤橋守時の長崎父子への逆追求もあって無罪放免を勝ち取っていきます。陣内孝則さんの佐々木道誉の評定のシーンは素晴らしいですね。一方藤夜叉は高氏の子を身ごもった様子です。
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【太平記】第4回「帝、ご謀反」NHK大河ドラマ感想

【NHK大河ドラマ太平記】第4回「帝、ご謀反」感想〜1991年放送のNHK大河ドラマ「太平記」の感想です。後醍醐帝による幕府転覆の企てに乗り気だったものの、京都で日野俊基と会っていたことばバレて取調を受ける高氏。一旦容疑は晴れたものの鎌倉へ戻る手前で今度は鎌倉に捕らえられてまた取調を受けることになりそうです。楽しかった京都から鎌倉での日常に帰りたくない高氏に共感しちゃいました。
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【太平記】第3回「風雲児」NHK大河ドラマ感想

【太平記】第3回「風雲児」NHK大河ドラマ感想〜1991年放送のNHK大河ドラマ「太平記」の感想です。京に着いた高氏。そして後醍醐天皇登場!圧倒的なカリスマ性に高氏は衝撃を受けた様子です。また婆娑羅(バサラ)大名・佐々木道誉も登場、楠木正成も名前だけ登場、藤夜叉との出会いなど今回もめちゃくちゃ内容が濃い回です。反北条の機運が高まっていることを高氏は肌で感じていきます。
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【太平記】第2回「芽生え」NHK大河ドラマ感想

【太平記】第2回「芽生え」NHK大河ドラマ感想〜1991年放送のNHK大河ドラマ「太平記」の感想です。鎌倉でのいざこざを経て京都に向かうことになった高氏。成長したましらの石と藤夜叉初登場。また序盤の重要人物である日野俊基も初登場で若い高氏を京都へ誘います。まだまだ重要人物がどんどん出てくる序盤ですが展開も早いですし大事なシーンばかりです。
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【太平記】第1回「父と子」NHK大河ドラマ感想

【太平記】第1回「父と子」NHK大河ドラマ感想〜1991年放送のNHK大河ドラマ「太平記」の感想です。自分は大河ドラマが大好きなのですが、この太平記もめちゃくちゃ好きな作品です。大人気だった「鎌倉殿の13人」そして「北条時宗」の後の時代になります。日本史でタブーの時代とも言われる南北朝時代。足利尊氏の生涯と「時代の転換期」をテーマにしたこの傑作について感想を書いていこうと思います。
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【太平記】NHK大河ドラマの感想

大河ドラマが大好きな自分ですが、最近見返そうと思っているのが1991年放送の大河ドラマ「太平記」です。足利尊氏を主人公とし南北朝の動乱を描いた作品ですが、キャスト、脚本ともに傑作の大河ドラマです。これから少しずつこの太平記のあらすじと感想を書いていこうと思っていますが先立って「太平記」の概要をご紹介しようと思います。
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