【ドラム】パワーより脱力

ドラム
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ドラムを叩くと健康に良いです。全身を使って演奏をして練習する時には頭の中でしっかりと意識を集中させているので心身ともに良い汗をかいてとてもスッキリとします。

とは言っても実際にはフォームに気を付けていても疲労が溜まるときは溜まりますし無理をしていると怪我に繋がります。自分の経験や聞く話では手首を痛めることが多いかなという印象です。ライブでテンションが上がってるときについ力んで演奏していて後から痛めたのに気が付くというのもあります。

僕も最近ドラムとは関係なく腰をひねってしまい、痛い時にドラムを叩く用があったのですが、ちょっと力が入ってしまい腰痛が倍化してしまって未だに腰が痛いです。

痛めた後では何はともあれしばらく大人しく回復に努めるのが何よりですが、ドラマーにとって大事にしなきゃと思うのがストレッチです。痛める可能性がある箇所を重点的にするのも良いですが、オススメは全身ストレッチしてしまうことです。全身に脱力感を持たせるのがとても大事です。

ドラムのために筋トレする人もいますが、何か特殊な目的がない限り少なくともドラマーに筋トレはそれほど重要ではないかなと思います。自転車に乗るために筋トレをする人が(たぶん)いないようなものです。ドラムは自然な力で演奏出来る楽器です。それに人間がやっている以上力は必要な時に、テンションに応じて自然に入りますし自然な力で十分に大きい音が出ます。ドラムはとにかく小さい音をコントロールすることが大事で、それが出来ることが凄いことです。パワードラマーという言葉がありますが、これは大きい音が出せるドラマーという意味ではなくて、小さい音から大きい音を出せる「ダイナミックレンジが広いドラマー」の事だと思っています。パワーは大事でもパワーを抜ける技術が大事です。これは奥が深く精進中です。

そんな脱力推しの自分ですが現在は腰の回復待ちで改めて身体のケアの大事さを痛感。自戒を込めてこれからも力を抜いていこうと思います。

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