今日は新年ということもありそして年末がバタバタしていてなかなか振り返る時間がなかったこともあり、色々と2021年を振り返っていたのですが去年買って良かったものの中で、iD4mkIIというオーディオインターフェイスについて書きたいと思います。事情で急にオーディオインターフェイスを手に入れる必要があって買ったのですが、これがなかなか素晴らしいデバイスでした。去年のベストバイかも。
AUDIENT社という英国の老舗音響機材メーカーから発売されているこのインターフェイスは色々と種類はあるのですが、僕が買ったのは2in/2outのiD4mkIIという機種です。バンド編成の録音を一気に録音することは出来ませんが、ギターやボーカルを録ったりDTMで作曲作業をしたり普段音楽を聴いたりするには最適のサイズ感と性能だと思います。僕はM1 MacBook Airを使っていますがもちろん問題なく動いています。
最大の魅力は価格は2万円半ばながら音質が素晴らしいことです。10万円強の価格のBabyface ProというDTMユーザーに市民権のある鉄板のオーディオインターフェイスがあり使用経験もありますが(僕の耳には)遜色ありません。少なくとも2万円前後のオーディオインターフェイスを買うならこれを買ったほうがいいとは強く思います。
堅牢な作りと操作性と音質。そしてMacBookに合うデザインも素晴らしくこれは本当にいい買い物をしたと思いました!Logicでの作業がはかどります。
DAWのバンドル版が付いているのでこれからDTMを始めたい人やループバック機能もあるので実況配信をしたい人にもおすすめできます。
コストパフォーマンスは抜群に高いです。DTMはやりたいことが増えると本当にお金は足りなくなっていくのでコスパが良いというのはオーディオインターフェイスに限らず非常に重要な要素だと思っています。それでいて性能は妥協したところがある製品だと思わないので去年買ったものの中でこれは本当に買って良かったと思っています。
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