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【音楽雑記】雨を感じさせる空と、The Beatles”tomorrow never knows”

音楽コラム

こんにちは。今年は梅雨が少し早めと聞いたのですが、今週末の天気予報を見てみるとそんな感じもしますね。なかなか外に出るのも億劫ですが、緊急事態宣言中でも外に出なければならない用事もあり、出来ることなら家に居たいと思いつつ渋々外出することになる訳です。

そんな空が不安定な日に外に出て、高円寺の駅まで音楽を聴きながら歩くのですが、最近はビートルズの「リボルバー」アルバムを聴く頻度が高いです。僕はバンドマンの端くれの割にはビートルズを聴き込むほど聴いたと言える人間ではないのですが、このアルバムの最後に収録されている”tomorrow never knows “という曲が大好きです。サイケデリックと言われる曲ですがジャンルがどうとかは何でも良くて、陰鬱とした肯定が感じられる魅力的な曲です。ドラマーだから意識しちゃうのがもちろんあるのですがリンゴのドラムが気持ちいいです。

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ビートルズは俗に「青盤」と呼ばれるベストアルバムの流れが大好きで良く聴いていましたが、オリジナルアルバムだと「リボルバー」アルバムが好きです。
昼間の部屋の中から空を見ると雨が降ってるのか降ってないのか微妙なラインの時にピッタリくるようなアルバムだと勝手に思っています。また本格的に雨ばかりになったらきっとちょっと変わっていくのかもしれないですが、ここ数日はたっぷりとこのアルバムで過ごそうかなと思っています。

しかし気軽にライブハウスに行って、大きな音でロックンロールを聴いて、少し気分良く酔って明日のことを面倒に思いながら眠ったり、そういう日々がまた早く訪れないかなと思います。明日のことはわかりませんが気持ちをやりくりして、楽しみながら過ごしたいです!

それでは!

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