スポンサーリンク

【Mac】無料のランチャーアプリ「Alfred」の簡単な設定と使い方

Mac

こんにちは!
今日はMacを使ってて日頃便利だな〜と思っている「Alfred」というアプリについてご紹介します。

Alfredとは。Alfredのオススメなところ

Macで無料で使えるアプリ「Alfred」はキーボードのコマンド入力Mac内のファイル表示、検索、Web検索などが行えます。キーボード操作で様々な検索が出来るので作業効率がアップしてオススメです。

Macには標準でSpotlightというランチャーアプリが搭載されていて、こちらも便利なアプリなんですが、Alfredの検索はアプリの「使用頻度」も考慮した上での検索結果を示してくれるので非常に便利だと思います。

使っていくうちにこの便利さはめちゃくちゃ実感してきます!

Alfredのインストール

AlfredはApp Storeからダウンロードすることも出来ますが、最後の更新が10年前なので、ダウンロードするはAlfredの公式サイトからダウンロードした方が良いと思います!


以下公式サイトからのダウンロード手順についてになります。


「Download Alfred 5」クリック


「許可」に進むとダウンロードされます。
ダウンロードされたらdmgファイルクリックします。


Alfred 5アプリケーションドラッグ&ドロップすればインストールは完成です!

アプリケーションからAlfredを起動してみましょう。


ポップアップが出たら「開く」をクリック。

以下は赤枠を選んで進めば大丈夫です、

この画面まで来れば終了!

最後に「連絡先にアクセスしようとしています」出てきますがこれは必要に応じて選んでください。
自分はとりあえず「許可しない」を選びました。

Alfredのオススメ設定

そのまま設定画面が出ていると思うのでオススメの設定についてご紹介します。


一番上、チェックが入っていると思いますが、Mac起動時にAlfredが起動するようになってます。
起動したくない場合はチェックを外してもいいかもしれません。

次に矢印「Features」を選びます。


こちらの赤枠の部分に全部チェックを入れておきます。

Alfredで検索する範囲を広げる設定です。


チェックを入れたら次は矢印「Web Bookmarks」に進み


下の画像の赤枠にもチェック


これで検索結果に検索結果にブラウザのブックマークを表示するようになります。

不要であればチェックはしないでください

基本的なオススメ設定は以上になります。
一旦閉じてしまいましょう。

Alfredの使い方

Alfredのショートカットキー「⌥(option)+Space」で起動します。


出てきた部分に検索したい文字を入力します。頭文字だけでも大丈夫。



検索候補が表示されました!


使っていくうちに実感してくるんですが、「使用頻度」を踏まえて検索結果を表示してくれるのが非常にありがたいです。

自分の用途に合わせて設定を変更したり、ショートカットキーを変えて見たりと色々と出来ますが、まずはこの設定で使ってみて使い勝手を確認してみるのをオススメします!



コメント

タイトルとURLをコピーしました