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【どうする家康】第1回「どうする桶狭間」NHK大河ドラマ感想

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祝!放送開始

いよいよ始まった大河ドラマ「どうする家康」楽しみにしてました。

大河ドラマは見る方も割と根気が必要だったりするのですが、大河ドラマ大好きな自分としては今回はどんな戦国時代が見られるのかと、期待と不安も入り混じっていました。結果色々思うところもありつつも結構面白かったです。

そしてまず注目なのはオープニング&テーマ曲。ここがハマると一気に名作感がアップしていきます。

今回は絵巻物風味というか紙芝居のようなというかのアニメーション。なんとなく想像していなかったものなので驚きました。音楽も激しい戦国というよりは太平が訪れたような穏やかで高潔なテーマ。家康の心の中にある平穏なのかもしれないですね。
クレジットは横書き。作中の場面説明は縦書き。

【どうする家康】第1回「どうする桶狭間」あらすじと感想

大河ドラマの初回にはいろいろな始まり方がありますが今回の「どうする家康」はすごくテンポの速い第1回でしたね。先を考えればかなり長くなる話になると予想されるので当然ではありますが。

まず最初のシーンは駿府での暮しぶりから。駿府で人質でありながら大切にされている様子で悠々自適に過ごしながらも、しかし今川氏真には空気を読んで負けてあげているなどやっぱりそれなりに苦労して過ごしている様子の元信(家康)瀬名姫との出会いから祝言までもあっという間で、その途中に三河の初期家臣団の顔見せもありつつ、やっぱりまだ三河衆とはノリが合わない様子で面白かったです。まあそりゃそうですよね。

あっという間に瀬名姫との間に後の信康も誕生し、あっという間に桶狭間の戦いへ。大高城への兵糧入れは松平元康の有名な武功ですが、その前に金溜塗具足を下賜されるまでのやり取りで、今川義元の影響が元康にとってとても大きい存在であるということもしっかり伝わりました。今回の義元の嫡男であれば氏真も暗愚にはならない感じもしますがその辺りがどうなっていくのか気になります。

大高城へ入り一息ついたところで義元討死の知らせ。この知らせを聞いた三河家臣団と元康との温度差も良かったです。討死の報の後逃げ出してしまうも平八郎忠勝に連れ戻され、他の家臣も薄々逃げ出したんだろうということは察していた様子。ここまでとにかく小心者、優柔不断っぷりをこれでもかと視聴者に見せつけてきます。2度ほど出て来た「お腹が弱い」伏線は良いですね!笑


見ているこっちとしてはこの元康が一体この先どうやって時代と対峙していくのかと思った矢先、織田信長登場。ラストに武田信玄も顔見せ。いやいや対峙できなそうな迫力で危機感や焦燥感は見ているこちらも持ってしまいそうです。度迫力でした。しかし信長さん、義元公の御首級投げ捨てたらダメですよ!
何やら今回の元康は清洲で信長にひどいことされたっぽくてトラウマがありそうで気になるな。



主演の松本潤さんも未成熟というか「どうしたらいいかわかんないよ」と言わんばかりの家康を好演だったと思います!まだ頼りない人物でありつつも大人物の原石と感じられる佇まいはさすがと言うところ。ここからどう逞しく、また老獪に成長していくのかとても楽しみです。

野村萬斎さんの今川義元はカッコよかったですね!!声の張りや所作の美しさはさすが。一話で退場は非常にもったいないですが、後々まで影響を与えそうな存在だけに回想シーンなどでの再登場はあるかもしれませんね。近年の義元公はみんなカッコ良かったり大物感があったりして良いですね。

岡田准一さんの織田信長は第六天魔王の信長のイメージなのでしょうか。怖い!でも見たい。そんな感じです。「麒麟がくる」での染谷将太さん演じる信長もめちゃくちゃ怖かったですが、割と日本人が持つ今回はイメージ通りの怖さの信長なのかもしれません。絶対焼き討ちしそう。



台詞回しなどはあくまで自分の主観としてですが、時代劇の台詞で書かれた脚本であったと思います。所々結構きちんとした言い回しもあって好みです。
放送前にちょっとだけ気がかりだった「あまりにも現代語」の台詞回しではなくてそこは安心しました。そこは今後気にせずドラマに集中して楽しむことが出来そうです。

相当駆け足ではじまった第1回でした。瀬名姫とのエピソードや、今川義元に薫陶を受けるシーンの充実、三河衆&石川数正との絡みももっと欲しかったと言えば欲しかったのですが、やっぱり徳川家康のドラマとして考えると全部初回でまとめる必要があったのでしょう。そう考えると伏線も張れて、ギリギリまとめた初回だったのではと思います。
と言うかキャストを見てみるとここから時間を遡っていく感じかのかな!?「葵〜徳川三代」っぽく。

前半非常にポップに進んでいったのことに対しての桶狭間での暗転と、わかりやすい構成で楽しかったです。そういう家康の見せ方もあるかと。
重厚な大河を望むファンからしたらどういう評価になるか今の所わかりませんが、昔の「武田信玄」や「太平記」が大好きな自分ですが楽しかったと思いました。ポップながら要所は締めるような作りをしようとしていると感じられました。
もちろんこの先どう転ぶかわかりませんが、まずははじまったばかりですし楽観的に見てみようかなと思います。CGも良いじゃありませんか。昔のドラマもその当時では新しい技術を取り入れて今に至っているはずです。

大河ドラマはあくまでドラマ。歴史ドキュメンタリーが見たいわけではないのであくまで楽しいドラマを期待しているのですが、「どうする家康」次回も楽しみにします。

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